フォーラム・インテンシブ・イングリッシュ・センター（ワシントンDC、首都圏）

フォーラム・インテンシブ・イングリッシュ・センター（FIEC）は、米国内で認定されSEVPの認可を受けており、政府公認で留学生の受け入れができる語学学校です。2013年創立以来、当校は世界中からの留学生をはじめ米国移民や観光客を学生として受け入れてきました。

FIECは、米国首都のすぐ隣バージニア州のオールドタウンと呼ばれているアレクサンドリアにあります。この情緒溢れるアレクサンドリアの街は、首都圏（ワシントンDC）の中で最も美しい都市のひとつで、歴史的な建造物だけでなく、様々なレストランやカフェ、小売店が立ち並ぶ街としても知られています。当校はホワイトハウスから15分ほどのことろにあり、地下鉄で首都圏に行くことができます。当校の学生は、首都にある国際的に有名な博物館や無料アトラクションを楽しんだりアメリカの伝統的な行事に参加したりすることができます。

当校は会話の力を信じています！当校の教師陣は、従来の方法とは異なる学生主体の教授法を用いて、学生が楽しみながらアメリカ国内の大学、職場、毎日の生活に役立つ英語を学べるよう授業を進めています。当校が取り入れている統合的コミュニカティブ・アプローチによって、適切な文脈の英語を組み立てる知識とその使用にあるギャップを埋めることができるよう、会話、ロールプレイ、シミュレーション、その他インタラクティブな方法を使った授業に重点を置くことができます。

FIECは、その効果的なプログラムとアットホームな環境で知られています。当校には、集中英語プログラム（フルタイム）、英語コース（パートタイム）、TOEFLおよびIELTS試験対策コース（パートタイム）があります。以下のプログラムは当校の共同創設者と2017年ケネディ・センターから学生の学習意欲を掻き立てることに貢献した教師に贈られる賞（Inspirational Teacher Awards）を受賞した当校アカデミックディレクターのスサナ・マクフィロミー博士によって開発されました。

集中英語プログラム

当校の集中英語プログラム（IEP）は、大学や職場での英語力のスキルアップや個人的な目的で英語力を高めたい留学生のために設定されたプログラムで、細部にわたる英語の基礎に関する指導やアカデミック英語の徹底した練習を提供しています。

当校のIEPは、アメリカ国内の大学への進学で必要となる英語力をつけるためにアカデミック英語を学びたい学生を対象としています。同プログラムはアカデミック英語に的を絞ったプログラムですが、職場や普段の生活で上手くコミュニケーションをとるために必要となるリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングにおけるスキルアップをすることもできます。この集中英語プログラムでは、細部にわたる統括的な英語の学習はもちろん様々なシーンで使用する英語の徹底した練習も提供しています。

集中英語プログラムは、基礎1、基礎2、中級3、中級4、上級5、上級6（TOEFL iBTあるいはIELTSアカデミック試験対策）、進学準備７の7レベルに分かれています。尚、上級6はIELTSやTOEFLの受験を必要としない学生も対象としています。

半集中英語プログラム

当校の半集中英語プログラムは、アカデミック英語ではなく普段の生活や職場で使う一般英語に的を絞ったプログラムで、様々なシーンで必要となる英語のスキルを丁寧に教えます。同プログラムは集中英語のように総合的なプログラムではありませんが、学生は様々な場で活用できるしっかりとした英語の基礎を学ぶことができます。

半集中英語プログラムは、初級、中級、上級、上級上がそれぞれ4段階に分かれた16レベルに分かれています。

半集中英語プログラムに加え、FIECにはパートタイムのワークショップや試験対策プログラムもあります。詳細についてはお問い合わせください。

学生の声

「2つのコースを受講し、スピーキングやリスニングだけでなく読解力やライティングのスキルが大幅に伸びました。先生は、弱点やスキルアップする必要のある点についてアドバイスしてくださり、様々な教授法や学習戦略を駆使して指導してくださいました。授業はそれぞれ異なり、退屈することはありませんでした。授業の質は高く、毎日楽しく学べました。」

リカルド（国籍：アルゼンチン）

「学校独自のアプローチを取り入れた素晴らしい学校です！この学校での授業のおかげでTOEFL準備に欠かせない様々なスキルを身につけることができました。この学校で英語を学んでスキルアップさせることを皆さんにおすすめします。」

エリック（国籍：ウクライナ）

「2ヶ月前にはこうして英語を話したり書いたりすることなんて想像できませんでした。今はそれができるようになってとても嬉しく思っており、ここまで指導してくれた学校の先生方や皆さんに『ありがとう』とお礼を言いたいです。」

ペドロ（国籍：ポルトガル）