Georgia Collegeは、ミリッジビルに全寮制のキャンパスがある公立の教養大学です。50ヵ国100人以上の留学生を含む約6,000人の学生が学んでいます。The Princeton Review誌では“最高の南東部のカレッジ”として最近、評価し、U.S. News & World Report誌では、南部の修士課程のある上位20の大学に位置づけています。Georgia Collegeは全米南部地域大学協会(SACS)、Association to Advance Collegiate Schools of Business (AACSB International)など多数の認定団体によって完全認定校に指定されています。Georgia Collegeの大きな特徴の一つは、少人数制クラスと教授陣と学生との間に個人的な相互関係が築かれることにあります。

学位プログラム

Georgia Collegeには文系と理系の一般教養、ビジネス、教育、健康科学の大学として、さまざまな学部と大学院のプログラムがあります。

学部の専攻と大学院のプログラムの主なものは以下の通りです。

手ごろな授業料、そして奨学金と助手手当てのチャンス

The Princeton Review誌の全米の“ベストバリュー”公立カレッジと大学に挙げられているように、Georgia Collegeは手ごろな授業料と財政支援の機会を提供しています。学部の留学生の多くは奨学金の一部を受け、大学院の留学生の中には、大学院助手手当てを受けている学生もいます。

理想的なロケーション

Georgia Collegeはミリッジビルの歴史的地区に位置し、安全で親しみやすい街は都合の良いことにジョージア州の中心にあり、州のすべての主要な都市に簡単に車で行くことができます。キャンパスは歴史的な伝統と美しさにあふれ、年間を通じて心地よき気候に恵まれています。

十分なスタッフで協力体制の整った留学生オフィス

留学教育センターは留学生がGeorgia Collegeでの学生生活を楽しめるようにと、広範囲にわたるオリエンテーションや地域のコミュニティーと学生をつなぐプログラムなどを提供して支援をしています。

大学施設と学生生活

Georgia Collegeにはサイバーカフェのある新しい図書館、スイートルーム形式の学生寮、エクササイズ複合施設とスポーツセンターなど、最先端の施設が多数あります。全米のワイヤレス・カレッジ・キャンパ・ストップ50の一つとして認められ、大学は最新の技術的資源でよく知られています。野球、バスケットボール、クロスカントリー、ゴルフ、サッカー、ソフトボール、テニスなどのインターカレッジのスポーツに加えて、学生が加入できる100以上のクラブや組織などがあります。キャンパスで最も活発に活動しているクラブの一つが国際クラブで、週末に手ごろな費用で近くの文化遺産を見に出かけたり、恒例のインターナショナルディーとインターナショナルディナーの祝賀会を開催しています。また国際クラブは新学期が始まる前に、新しい留学生に“仲間”を引き合わせて、サポートもしています。

住居と食事サービス

Georgia Collegeではキャンパス内の住まいに伝統的な大学寮からアパートスタイルまでの選択肢があります。すべての大学の寮とアパートは最近建てられた家具つきの住まいで、ハイスピード・インターネット、ケーブルテレビ、洗濯室、キッチンが完備されています。多くの学生は、さまざまな文化的背景を持った学生がともに暮らし、共有し合える特別プログラム“Casa Mondo:異文化体験の住まい”を選んでいます。キャンパス外で暮らしたい学生のためには、Georgia Collegeまで歩いて行ける距離にアパートや住宅などがあります。すべての学生はバラエティに富んだメニューが用意されているGeorgia Collegeのカフェテリアを利用することができます。

今すぐGeorgia Collegeに申し込もう！

申請書は留学教育センターのホームページからダウンロードできます。申請書と必要書類の提出は、秋学期の申請は4月1日までに、春学期の申請は9月1日までにしてください。特に1年生はクラス人数に制限がありますので、できるだけ早目に申請することをお薦めします。

「キャンパスに初めて足を踏み入れ、留学教育センターに入っていったとき、私自身が大切な何かの一部になっていることに気づきました。 私はいつも先生やスタッフのみなさんから素晴らしいアドバイスをいただき、「家族｣同様に支えてもらっていることに感謝しています。来年私はここを去りますが、Gerogia Collegeで学んだことと、キャンパスでのアルバイトは、私が常に臨んでいた仕事につくために大いに助けになると思っています。」