留学生として米国内で 働くことはできますか?

留学生として米国内で 働くことはできますか?

多くの留学生が米国内留学中に副収入を得るためや英語を練習するために仕事を得たいと思っています。この件については、困難で複雑なプロセスを要することもありますが、事前の準備次第で仕事を見つけられるチャンスが増える可能性もあります。遵守すべき規則を理解することと仕事を探す上でどこに行くべきかを知ることが成功への鍵です。

米国は多くの種類の学生ビザを発行しますが、ほとんどの留学生が教育機関でフルタイムの学生となるために必要なF-1ビザ(非移民ビザ)を取得します。このF-1ビザは教育のみを目的とするビザであるため、米国政府はF-1ビザ入国者に対して同ビザでの雇用に関する制限を設けています。だからといって、F-1ビザを所持しているから働けないということではありません。法的要件を理解してそれに従っていれば、学生ビザで働くことができます。以下は、学生ビザで米国内で働く際に最も重要な規則です。

  1. 常にフルタイム学生の資格を維持する必要があります。
  2. 初年度はキャンパス外で仕事に従事することはできません。ビザ有効期間中、授業がある間はキャンパス内でアルバイト(週20時間を超えてはならない)をすることができます。
  3. 1年以上の就学後、CPT(Curricular Practical Training)やOPT(Optional Practical Training)の制度を利用して、専攻内容に関連する職務内容の仕事にキャンパス外で従事することができます。

上に挙げた内容だけが規制ではなく、全規則を把握するにはI-20書類を発行したオフィス(往々にして各学校の留学生オフィス)が最良の情報源です。また、留学生を対象としたオリエンテーションのほとんどで雇用についての情報を提供しています。但し、法に違反すると学生ビザ資格を喪失する可能性もあるため、通学する学校の留学生担当アドバイザーの指示に従う必要があります。

この時点で、F-1ビザ保持者の雇用に関する基本的な規制を理解できましたが、では、実際にどこでどうやって仕事を探したら良いのでしょうか。米国内の大学にはしばしば就職支援オフィスがあり、就職情報のオンラインデータベースを持っているだけでなく、就職相談、模擬面接、履歴書作成ワークショップなどのサービスを通して仕事探しの準備ができるよう学生を支援しています。このようなオフィスは仕事探しにうってつけの場所です。また、セメスターの初旬に就職フェアーを開催する大学が多く、このようなフェアーを利用してキャンパス内でのアルバイトを見つけることもできます。そして、キャンパス内の書店、カフェ、その他学校所有の施設などはこのようなイベントで学生を採用しています。

就職先を探している間、要領よく、そして根気強く、可能性のあるポジション全て調べてみましょう。あなたからお願いをすれば、喜んでサポートをしてくれる人がたくさんいますから、手伝って欲しいと頼むことを恥ずかしがらないでください。就職活動、頑張ってください!

 

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